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 将棋の中学生棋士、藤井聡太四段(15)が23日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた第3期叡王(えいおう)戦(ドワンゴ主催)の本戦トーナメント1回戦に臨み、深浦康市九段(45)に敗れ、ベスト8入りを逃した。

 深浦九段は名人挑戦権を争うA級順位戦に所属するトップ棋士。藤井四段は15日にあった朝日杯将棋オープン戦で屋敷伸之九段(45)に勝ち、A級棋士から初勝利を挙げたが、今回はA級の壁に阻まれた。

 午後3時に始まった対局は終盤、二転三転の大熱戦となり、深夜まで及んだ。対局後、藤井四段は「途中、指しやすさを感じていたが、寄せ方を間違えて難しくなった。その後、秒読みでミスが続き、勝ちきることができなかった。深浦九段の強さを感じました」と話した。

 公式戦の通算成績は54勝10…

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