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 古墳の墳丘や副葬品を菓子で作る催し「古墳ケーキdeクリスマス」が24日、国営飛鳥歴史公園館(明日香村)であり、親子連れらが楽しんだ。古墳を知ってもらい、食べる時は発掘気分も味わってもらおうと初めて企画された。

 午前の部には9組21人が参加した。手順に従って、直径約15センチのシフォンケーキにサブレーで「石室」をつくり、中にチョコの人形を置いて、鏡やガラス玉に見立てたクッキーやカシューナッツなどを配置。クリームを塗った表面に緑の芝をイメージした抹茶カステラを細かくして振りかけ、飾り付けた。

 桜井市の小学4年西岡龍之介君は弟の小学2年虎太郎君と30分足らずで仕上げた。「おもしろかった。古墳の中がよくわかった」と話し、家族らとのパーティー用として持ち帰った。(福田純也)