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 感染が広がっているインフルエンザについて、岡山県感染症情報センターは、11~17日の1週間の患者数が、前週の約2倍に増えたと発表した。岡山県健康推進課は「昨年に比べて流行の立ち上がりが早い」と注意を呼びかけている。

 11~17日は、県内84医療機関で1145人が受診。1医療機関あたりの平均患者数は、前週の5・24人から13・63人に急増した。地域別でみると、倉敷市が28・88人、備中地域が20・00人、美作地域が12・40人だった。

 今季の特徴は、14歳以下の患者が全体の8割弱を占めていることだ。18日には、県内の幼稚園と小中高のうち1校が休校、8学年が学年閉鎖、8学級が学級閉鎖の措置をとった。18日までに休業措置をとった幼稚園、小中高は計89で、昨季同時期の約4倍となっている。検出したウイルスの主流は「AH1pdm09型」という。

 同課によると、インフルエンザのピークは1月末から2月にかけて。手洗いや十分な睡眠、マスクの着用、バランスの良い食事など予防を促している。

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(村上友里)