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 トランプ米大統領は24日、就任後初めてのクリスマスを迎え、ツイッターで「我々が大切にする美しい言葉への非難に、反対することを誇りに思う。メリークリスマス」と語った。米国では近年、多様な宗教に配慮して「ハッピーホリデーズ」との言い方が広まるが、トランプ氏はあえて「メリークリスマス」を強調した。トランプ氏の支持者に多い白人労働者層のキリスト教信者を意識したものだ。

 トランプ氏は同日午前、中東などに駐留する米兵に、ビデオ中継で「誇りをもって『クリスマス』と言う。ベリー・ベリー・メリークリスマス」と激励。さらにツイッターに映像もアップし、クリスマスツリーの前で「今日は一年中、楽しみにしていた日だ。米国の大統領として、米国と世界に『ベリー・メリークリスマス』を願うのは大きな名誉だ」と語った。

 トランプ氏は昨年の大統領選の中で、熱心なキリスト教徒を意識し「大統領になったら、メリークリスマスと言う」と公約。今月からは演説など様々な場でこの公約を実現させていた。(ワシントン=土佐茂生)

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