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 2017年の陸上日本男子短距離界は活況を呈した。10秒0台での争いが激しくなり、ついに9月、先駆者の桐生祥秀(東洋大4年)が日本選手初の9秒台をマークした。関西からハイレベルの争いに加わったのが、多田修平(関西学院大3年)だ。初めて日本代表にもなった飛躍の1年を振り返り、大いに語った。

人生変わった1年

 ――この1年で人生変わったんじゃないですか。

 「変わりましたね。こうやってメディアにめっちゃ出てるんで(笑い)」

 ――昨年までの100メートルの自己ベスト10秒25が10秒07までいきました。飛躍のきっかけをつかんだのはいつのレースでしたか。

 「5月のセイコーゴールデングランプリですかね。(リオデジャネイロ五輪銀メダルの)ジャスティン・ガトリン選手に70メートルぐらいまでリードできて、『いけるんちゃうか』と思うようになりました。想像してなかったぐらいスタートがよかった」

 ――そして6月の日本学生個人選手権の準決勝で、追い風参考ながら9秒台で走り、決勝では世界選手権の参加標準記録を破る10秒08をマークしましたね。

 「9秒台より、決勝でしっかり08を出せたのがうれしかったです。その次の日本選手権の前は調子もよくて、全員倒すつもりでレースに挑みました」

■「最高のプレゼント」だった世…

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