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 同じ21歳で、身長も152センチ、157センチとともに小柄。ノルディックスキー・ジャンプのワールドカップ(W杯)で男女を通じて歴代単独最多の54勝目をめざす高梨沙羅(クラレ)と、今季W杯全4戦で2勝のカタリナ・アルトハウス(ドイツ)は、平昌(ピョンチャン)五輪の頂点を争う好敵手だ。12日のW杯札幌大会の予選では、1、2位を分けた。

 「踏み切りまでの動作に、ロスがない。空中での進みも速い。カタリナのジャンプが好き」と高梨は言う。アルトハウスは体重50キロで、44キロの高梨をパワーで上回るが、2人は大型選手に対抗するための技術を磨いてきた。

 今季のW杯4戦を見ると、未勝…

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