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 神戸・三宮の繁華街にある指定暴力団神戸山口組傘下団体の事務所について、暴力団追放兵庫県民センターが27日、使用禁止を求める仮処分を神戸地裁に申し立てる。捜査関係者によると、同事務所は飲食店からのみかじめ料(用心棒代)の徴収拠点とされる。指定暴力団山口組、任俠(にんきょう)山口組との三つどもえの対立が続くなか、付近の事業者や住民らが平穏に暮らす権利を脅かされていると訴える。

 暴追センターが住民らの委託を受け、仮処分の申請を代行する。この手法は2013年に施行された改正暴力団対策法で可能になり、今年10月には、神戸山口組の本部(兵庫県淡路市)に対する使用禁止の訴えが認められた。センターや兵庫県警は各地にこの手法を広げていく方針で、住民らの支援を進める。

 捜査関係者によると、対象の組事務所は神戸市中央区加納町4丁目にあり、神戸山口組の中核組織「山健組」(同区)の傘下団体が使用。付近の飲食店からのみかじめ料の徴収拠点だったと県警はみている。組員らは10年ほど前から「三宮警備」と称して繁華街を巡回し、勢力を誇示していたという。

 神戸山口組をめぐっては、中核…

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