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 外務省は27日、ドイツのフランクフルト総領事だった男性職員(60)が公費計76万円を私的流用したとして、同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。

 同省によると、職員は総領事として勤務中の2015年8月から17年10月にかけ、息子の就職依頼のために使った企業関係者への贈呈品や飲食代などを経費として請求したという。今年10月に内部告発があり、流用が発覚した。職員は1979年に入省し、ポルトガル公使やオーストリア公使などを務めた。