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 元政策秘書に暴行したとして、傷害と暴行の容疑で書類送検されていた豊田真由子前衆院議員(43)が27日、不起訴になった。関係者によると、起訴猶予という。豊田氏が事務所を通じて出したコメントの全文は次の通り。

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 本日、さいたま地方検察庁より、不起訴処分が出されました。

 不起訴処分とはなりましたが、多くの方々にご迷惑やご心配をおかけしたことに対し、改めて、心より深くお詫(わ)びを申し上げます。その償いの気持ちと向き合い続けてまいることが、まずわたくしのなすべきことであると考えております。

 わたくしが政治の道を志しましたのは、多くの救いたい方々や解決したい課題があったからに他なりませんが、そのための職務や果たさなければならない責任に、必死で取り組むあまり、いつのまにか、わたくしを身近で支えてくれている、大切にしなければならない方々への配慮を欠いてしまっていました。いくら悔やんでも悔やみきれません。

 わたくしは、これからどのような人生を歩むことになろうとも、これまでの己を真摯(しんし)に見つめ直し反省し、そして再び、何かのお役に立つ人間となることができるよう、必死で精進してまいりたいと思います。