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 西アフリカのリベリアの大統領選(任期6年)で、元プロサッカー選手のジョージ・ウェア氏(51)が当選を確実にした。選挙管理員会の28日の発表によると、開票率約98%時点でウェア氏は60%超を獲得し、現職の副大統領ジョセフ・ボアカイ氏(73)との決選投票を制した。

 大統領選はノーベル平和賞受賞者のエレン・サーリーフ大統領(79)の任期満了によるもの。10月の1回目の投票では約20人が立候補。ウェア氏が得票率でトップだったが過半数に届かず、決選投票が今月26日に実施された。

 ウェア氏は1990年代にACミランやパリ・サンジェルマンなど欧州の名門チームで活躍し、「リベリアの怪人」と称された。引退後の2005年にも大統領選に立候補したが決選投票で敗れ、今回が2度目の挑戦だった。(ヨハネスブルク=石原孝

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