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 新年を前に、岐阜市の金(こがね)神社で30日、大しめ縄の取りつけ作業があった。神職やみこらが新年の平穏を願いながら大しめ縄を拝殿前につけ、初詣客を迎える準備が整った。

 大しめ縄はもち米用の稲わらで作られ、長さ約8メートル50センチ、重さ約40キロ。数人がかりで参拝客がさい銭を投げる拝殿前に取りつけ、ほかにも約30本のしめ縄が境内や周辺に取りつけられた。宮司の本郷啓介さん(67)は来年がいぬ年であることに触れ「犬は元気だけど、はねすぎても困る。かわいい犬のように穏やかな年になってほしい」と願った。(吉川真布)