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 男女の報酬格差を巡り、英国の公共放送BBCが揺れている。女性の中国編集長が同僚男性との格差を「差別」と抗議し、辞任。これを受け、高額報酬を得ていた著名な司会者ら男性6人が、自発的な減額を申し出た。BBCは性差別を否定しているが、社内の女性たちの反発はやまない。

 「男性の同僚たちと平等に中国での仕事を評価してほしいだけ」「私たちが私たち自身を誠実に見つめられないなら、何かを誠実に伝えていると信頼してもらえるわけがない」「怒り、落胆し、BBCの将来に絶望的な不安を感じている」

 英国議会の委員会で1月31日、前中国編集長のキャリー・グレイシーさん(55)は議員からの質問に答えた。「差別」との訴えを問題視した議会が意見を聴く場を設けた。トニー・ホールBBC会長も証言を求められたが、グレイシーさんを「一流の仕事をしてきた」と称賛しつつ、担当地域により仕事の質や量には違いがあり、報酬格差は性差別ではないと主張した。

 英国では2010年に成立した…

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