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 訪日観光客の急増で建設ラッシュの続くホテルが、供給過剰になる懸念が出てきた。2020年の東京五輪のときに足りなくなるとの従来の見方から一転、都市によっては1万室余るとの推計もある。競争の激化を見越して手を打つホテルも出始めた。

 JR上野駅(東京都台東区)から徒歩数分。中層ビルの並ぶ一角に、シートで覆われたひときわ高い建物が見える。野村不動産が今秋に開業させるホテルだ。

 「プラウド」ブランドのマンションで知られる同社は昨秋、ホテル事業への参入を表明し、ブランド「NOHGA(ノーガ)」を立ち上げた。第1号の上野は130室あり、1泊1部屋2万~3万円。全国で2千室を目指す。

 訪日客需要を取り込もうと、不動産大手はこぞってホテル事業を強化する。三井不動産は現在の6千室弱を20年までに1万室に増やす。「複合ビルの形にして町の新たな魅力を生み出す手法もある。需要は今後も旺盛だ」(広報)。

 三菱地所は今春から宿泊特化型…

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