[PR]

 文部科学省の国立大学法人評価委員会から、2016年度の実績を「中期計画の達成に向けて特筆すべき進捗(しんちょく)状況」と評価された徳島大。全国90大学・研究機関のうち東北大、大阪大、熊本大と並ぶ最高ランクだ。産学連携の取り組みとそれに伴う特許料収入の増加が評価された。少子化時代に向けた地方国立大のあり方を模索する野地澄晴学長に聞いた。

 ――医・歯・薬学系の研究者と頻繁に面談し、実用化が望める研究を見極めて支援したと聞きました。

 医学系だけでなく、理工学部ほかすべての学部で取り組んでいます。大学の知的財産部門が企業との連携を調整するほか、特許の展示会などの場で産業界に向けて徳島大の特許を活用してもらうよう働きかけも重ねています。

 ――代表的な成…

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら