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 日本の競泳界初のドーピング違反は代表経験のない大学生だった。日本アンチ・ドーピング機構(JADA)は31日、昨年9月の日本学生選手権後のドーピング検査で禁止薬物の陽性反応が出た明治大の川崎駿(アクラブ調布)を昨年9月から7カ月の資格停止処分にしたと発表した。服用していたのは日本水泳連盟がたびたび注意していた海外製のサプリメント。違反を防ぐことはできなかったのか。

 JADAの発表によると、資格停止期間は昨年9月21日から7カ月間。日本学生選手権のメダルなどは剝奪(はくだつ)される。川崎は全国高校総体で優勝した経験もあり、関係者によると「東京五輪を目指し、競泳でメシを食っていくつもりだった」。ただ、昨年9月から暫定的に資格を停止されており、今年の日本代表を決める4月上旬の日本選手権にも出場できなくなった。

 川崎はビタミン不足を解消するため、昨年5月ごろから海外製のサプリメントを使用。この商品に興奮作用のある禁止物質が含まれていたとみられる。本人の説明では、ラベルに禁止物質の表記がなかったことやインターネットで検索しても禁止物質の存在は確認できなかったという。

同じサプリで過去にも

 サプリメントの名前を検索して…

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