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 忍野村忍草の「森の中の水族館。(県立富士湧水(ゆうすい)の里水族館)」で2日、イカ墨を使った書き初めのイベントが開かれた。

 イカについて学んでもらうのが狙い。スタッフがイカを解剖しながら解説し、パネルも展示された。書き初めでは、コウイカのイカ墨を裏ごししたものを水と混ぜ、墨汁にした。参加者らは筆につけ、「犬年」「笑顔」などと思い思いの字を書いた。

 富士吉田市の滝口布貴(ふき)さん(8)は「字がにじんだけど、思ったより書きやすかった」という。一緒に訪れたいとこで東京都町田市の坂井喜咲(きさ)さん(11)、喜生(きお)さん(9)姉妹は「海のにおいがした。においがなければ学校でも使いたい」と話した。

 イカ墨の書き初めは3日も午前10時半~正午と午後2時~3時半の2回、入館料のみで参加できる。時間など問い合わせは水族館(0555・20・5135)へ。