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 大阪府寝屋川市の住宅で柿元愛里さん(33)が衰弱死した事件で、監禁と保護責任者遺棄致死の疑いで再逮捕された両親が愛里さんについて「昨年1月ごろから急激にやせてきた」と供述していることが府警への取材でわかった。この頃から食事を1日2食から1食に減らしたという。一方、亡くなるほど衰弱していたかどうかは「わからなかった」と説明しており、府警は詳しい経緯を調べる。

 府警によると、父親で会社員の泰孝容疑者(55)=死体遺棄容疑で逮捕、処分保留=と母親の由加里容疑者(53)=同=は2002年ごろから長女の愛里さんを自宅内の隔離されたプレハブの部屋に監禁。昨年12月、愛里さんが極度にやせ細っていたのに病院に連れて行くなどせず衰弱死させたとして、2日に再逮捕された。

 捜査関係者によると、両容疑者は昨年1月ごろから愛里さんの食事を「1日1食に減らした」と供述。泰孝容疑者は再逮捕の容疑を否認し、「やせてきたことはわかっていたが、衰弱していたかどうかはわからなかった」と説明。「私たちなりに考え、愛里が満足する量の食事を与えていたつもりだ」と供述しているという。由加里容疑者も「監禁とは違う。それ以上は話したくない」としている。

 愛里さんは遺体で発見された際…

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