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 伝統の文化に触れてもらおうと、笛吹市御坂町成田の県立博物館で3日、恒例の餅つきがあった。

 正月にちなんだイベントの一環。会場には約8キロのもち米が用意され、約100人の子どもが交代で「よいしょー」というかけ声に合わせ、大きなきねを力いっぱい振り下ろした。ついた餅で雑煮が作られ、親子らに振る舞われた。

 甲州市の山口沙愛さん(4)は「きねが重かったけど、自分でついたお餅はおいしい」と話した。母の沙也加さん(29)も「(雑煮なら)普段食べない野菜もおいしく食べてくれてうれしいです」と笑顔だった。

 イベントではこのほかに、羽子板やたこ作り、百人一首大会などもあった。