[PR]

 福笑いやたこ揚げなどの正月遊びを楽しんで新年を祝うイベント「考古博de(で)お正月」が3日、甲府市下曽根町の県立考古博物館で催され、家族連れらでにぎわった。

 土偶の絵に目鼻口を置いて完成させる福笑いや、土偶の塗り絵を貼り付けて作るビニールだこ、はにわの形をした高さ約1・5メートルのだるま落としなど、考古博物館らしくアレンジされた遊びに子どもたちが歓声を上げた。古代米の「黒米(くろまい)」でつくった餅入りのぜんざいも振る舞われた。

 甲府市の片岡育愛(はぐみ)さん(7)は母親の美咲さん(31)、妹の愛実(めぐみ)さん(4)と訪れた。福笑いに挑戦し、「難しくて鼻の位置がちょっと下がってしまったけど、楽しかった」と話した。