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 無病息災を願って正月の7日に食べる習わしの「七草がゆ」。名水百選の西条市の「うちぬき水」(自噴水)で育った「西条の七草」のパックはいかが――。

 西条市は春の七草の出荷量が全国トップクラスの産地で、35年以上の歴史がある。最初は野草を摘んで出荷していたが、折からの健康ブームで注文が殺到し、専門に栽培するようになったという。今年は農家13戸が約14ヘクタールで、セリやナズナ、ゴギョウなどの七草を栽培した。パックに七草を並べて詰め、元日から出荷作業を開始。4日までにほぼ出荷を終えた。

 JA西条によると、秋の長雨で種をまく時期が遅れ、今年の出荷量は前年の2割減の約80万パック。関東方面へは空輸、中京や関西方面、県内などへはトラックで輸送している。

 7日にはJR伊予西条駅前などで、七草がゆが無料(数量限定)で振る舞われる。(寺尾康行)

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