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 高さ6メートル以上のはしごの上で技を繰り出す新春のはしご乗りが4日、甲府市の県庁噴水広場で披露された。とび職人らが大技を次々と決めると、あちこちから歓声が上がった。

 江戸時代からの火消しの伝統を受け継いできたという甲府市消防記念会のとび職約40人が参加。はしごに足をかけて子どもを片手でつり下げる「鶴亀」、3人が手や足を広げる「大文字」などを演じた。見物客はスマホなどで熱心に写真を撮っていた。

 記念会の岡部昇副会長(67)は「健康や景気が良くなるように演技した。今年も驚いてもらえて満足」と話した。