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 南海トラフ地震の防災拠点として、黒潮町が同町入野の標高26メートルの高台に建設した役場新庁舎を町内4保育所の年長組の子ら約50人が見学した。新庁舎での通常業務は9日午前8時半から始まる。

 5日、バスで到着した子どもたちは1階の総合案内前で大西勝也町長のあいさつを受けた後、職員の案内で2階の町長室や総務課、産業推進室、情報防災課、3階の町議会などを見て回った。1階では風船をもらって大喜びしていた。

 新庁舎は耐震構造で鉄骨造り3階建て。敷地面積約1万3578平方メートルで建築面積約1376平方メートル、延べ床面積約3716平方メートル。案内板や1階ホール天井の羽板、議会の机などに町内産ヒノキ材を使っている。(菊池均)