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 富士河口湖町の河口湖美術館で「第19回富士山写真大賞展」が開かれている。富士河口湖町や同館などの主催。全国から354人、1135作品の応募があり、入選した50作品が展示されている。

 最高賞の金賞に選ばれた「夕日に染まる富士山」は、北海道の太田繁さんの作品。航空機を使って上空から夕日に照らされた富士山をとらえた作品で、審査員で写真家の横山宏さんは「その崇高な容姿と雄大さが夕照の輝きの中で精彩を放っています」と評している。

 観光で訪れた横浜市立大学の留学生ナシュカセム・クルンナークさん(23)は、「いままでに見たことのない角度や時間帯の富士山を見られました」と話していた。

 館内には、入賞はしなかったが、変わった視点から撮影した「番外編」の作品も展示されている。3月25日までの午前9時半~午後4時半。火曜定休。入館料は大学生以上800円、中・高校生500円、小学生以下は無料。