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 生後まもなく全身の筋力が低下する難病と診断され、人工呼吸器をつけて生活する女性(20)が8日、晴れ着姿で滋賀県守山市の成人式に出席した。わずかに動く手足を使い、特殊な装置で両親への感謝の気持ちを示した。

 女性は、難病「脊髄(せきずい)性筋萎縮症」を患っている田中茜吏(あかり)さん。支援者で京大医学研究科の鈴木真知子教授によると、田中さんと同じ「Ⅰ型」は全国に100人ほどしかおらず、若くして亡くなる人が多いという。田中さんは普段、自宅で過ごすが、週に2回ほど福祉施設に通い、お年寄りらとふれ合っている。

 身につけた鮮やかな黄色の晴れ…

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