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 浜松市は9日の市議会行財政改革・大都市制度調査特別委員会に、現在の7区を2~3区に再編(合区)する三つの区割り原案を示した。昨年2月の六つのたたき台を絞り込み、職員数などを落とし込んだ。再編は鈴木康友市長の選挙公約だが、自民党などに否定的な声もある。6月までに予定している市民意見の聴取に向け、議会の議論が本格化する。

 提示された区割りの構成は、①「中+東+西+南」「北+浜北+天竜」②「中+東+西+南+北」「浜北+天竜」③「中+東+西+南」「北+浜北」「天竜」の3案。

 合併して政令指定都市になる際に4区に分割された旧浜松市域を、ほぼ元通りに合区するのが再編の主眼。「副都心」の浜北区(旧浜北市)の扱いも課題で、たたき台では現状通り単独で存続させる案もあったが、今回の原案では天竜区ないしは北区と合区することになった。

 原案に沿って再編した場合の区…

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