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 富士川町の郷土料理「みみ」を地域の活性化に役立てようと、拓殖大学(東京都)の学生たちが新たなレシピを作成した。町などは今後、「道の駅富士川」などにレシピを置いて紹介するほか、動画投稿サイト「You Tube」などで情報を公開する予定だ。

 町内で地方創生について調査研究した学生グループなどが昨年1月に開いた「富士川まちづくりシンポジウム」で、地域の魅力発信の手段のひとつとして郷土料理に着目した。十谷地区に伝わる「みみ」は、小麦粉を練って伸ばし3~4センチ角に切ったもの。農具の「箕(み)」に見立てたと言われ、カボチャやダイコン、サトイモなど季節の野菜と一緒にみそで煮て食べられる。

 学生たちはその後、町内でみみ作りを体験し、町食生活改善推進委員の協力でみみを使った新しい料理に挑戦した。韓国のトッポギ風やゴーヤを使った料理、揚げ物なども考えたが、最終的に町特産のユズを使った「ゆずぽんみみ」と、トマトなどを使った洋風「みみストローネ」、ナメコとトロロを使う「なめとろみみ」、黒蜜とキナコをかけたお菓子のようなみみの4品をつくった。昨秋、道の駅富士川で試食会を開いたところいずれも好評で、年末に「拓大生が考えた みみレシピ」として完成させた。

 町の担当者は「みそ以外の味付…

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