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 若年性認知症への理解を深めようと、宇治久世(くせ)医師会(宇治市)が20日、同市槙島町の京都文教大同唱館で講座を開く。39歳のときに若年性アルツハイマー型認知症と診断された仙台市の会社員、丹野智文さん(43)が当事者の立場から語る。医療関係者だけでなく一般の参加も可能だ。

 丹野さんは自動車販売会社の社員。物忘れの症状と向き合いながら勤務を続け、認知症の人の相談窓口「おれんじドア」の代表も務めている。昨年には「笑顔で生きる 認知症とともに」(文芸春秋)を出版した。

 今回の演題は「43歳の僕が語る『希望』~若年性認知症になって得た仲間と役割」。認知症患者の支援に詳しい専門家とも語り合う。講座は午後1時半から約3時間。同医師会の認知症ケアを考えるワーキンググループ(0774・39・7163)が申し込みを受け付ける。入場無料。

 宇治市では今春、初期から重度…

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