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 サッカーJ3の藤枝MYFCは10日、藤枝総合運動公園で今季の新加入選手を発表した。大卒ルーキーからJ1経験者まで、新たに加入した16人が発表の記者会見に出席。新シーズンへの抱負を語った。

 会見冒頭で大石篤人監督が定めた今季のコンセプトは「一体感」。「地域、サポーター、選手たちの一体感が大事。多くの選手が加入した中で藤枝の特徴あるサッカーを共有し、勝つ」という思いを込めた。

 昨季藤枝がリーグで喫した43失点のうち約3分の1はセットプレーによるもの。北朝鮮代表DFの金聖基選手ら当たりに強く、守備範囲の広い選手を重点的に集めた。攻撃陣では昨季50得点のうち半分を占める選手が移籍したが、「穴を埋めるというつもりはない。むしろ50点以上も狙える」と自信を見せた。

 藤枝明誠高校出身のGK杉本拓也選手は「友人もいてリフレッシュも出来るので環境としては魅力的」。J2水戸から加入した浜松開誠館高校出身のDF木下高彰選手は「成長した姿を見せたい」と話した。