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 重い先天性横隔膜ヘルニアの長女くるみちゃんを生後間もなく亡くした、東京都在住の大学教員小沢英実さん(40)が「くるみの分も頑張って欲しい」と応援する女の子がいる。大阪府在住の主婦大野亜沙美(おおのあさみ)さん(33)の次女琳果(りんか)ちゃん(3)だ。

 琳果ちゃんは同じ病気で、くるみちゃんより8カ月早い2014年3月11日、気管に風船を入れて肺を大きくする胎児治療を国立成育医療研究センター(東京都世田谷区)で受けた。大野さんがブログに記す娘の闘病の様子を小沢さんは入院中から読んでいた。

 大野さんは受診していた大阪府内の大学病院の医師から、成育医療センターで臨床研究を始めるのを聞いた。この治療を国内で受ける最初の患者になるという。「生後90日の生存率は30%」と言われたのが、頭を離れなかった。できることは何でもやりたかった。上の2人の子は義母やママ友たちが面倒をみてくれた。

 手術は成功したが、術後16日…

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