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 住宅の一部に旅行者らを泊める「民泊」をめぐり、県内でも無許可営業が確認されている。事業のルールを定めた法律が今夏、施行されるのを機に、県も条例づくりに乗り出した。

 民泊とは、自宅の空き部屋やマンションの一室などを貸し出し、旅行者らを泊める事業のこと。有料で人を泊める事業をするには、特区を除いて旅館業法の許可が必要だ。しかし近年、無許可で営業する「ヤミ民泊」が広がり、全国各地で問題になるようになった。

 県内も例外ではない。和歌山市保健所によると、2016年度中に市内7軒を指導した。一戸建てやマンションの一部の部屋などが貸し出されていたという。その他の市町村を管轄する県も、これまで白浜町などの施設を指導した。16年度は8軒に旅館業法に基づく許可を取らせたという。

 いずれも、民泊を仲介する米国…

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