[PR]

 映画雑誌「キネマ旬報」は11日、2017年に公開された作品のベスト・テンと個人賞を発表した。日本映画の1位は、東京の片隅で生きる若者を活写した石井裕也監督の「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」が選ばれた。ベスト・テンと受賞者は次の通り。

 【日本映画】①映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ②花筐/HANAGATAMI③あゝ、荒野④幼な子われらに生まれ⑤散歩する侵略者⑥バンコクナイツ⑦彼女の人生は間違いじゃない⑧三度目の殺人⑨彼女がその名を知らない鳥たち⑩彼らが本気で編むときは、

 【外国映画】①わたしは、ダニエル・ブレイク②パターソン③マンチェスター・バイ・ザ・シー④ダンケルク⑤立ち去った女⑥沈黙―サイレンス―⑦希望のかなた⑧ドリーム⑨ムーンライト⑩ラ・ラ・ランド

 【文化映画】①人生フルーツ

 【個人賞】日本映画監督=大林宣彦(花筐/HANAGATAMI)▽同脚本=石井裕也(映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ)▽主演女優=蒼井優(彼女がその名を知らない鳥たち)▽主演男優=菅田将暉(あゝ、荒野など)▽助演女優=田中麗奈(幼な子われらに生まれ)▽助演男優=ヤン・イクチュン(あゝ、荒野)▽新人女優=石橋静河(映画 夜空はいつでも最高密度の青色だなど)▽新人男優=山田涼介(ナミヤ雑貨店の奇蹟など)▽外国映画監督=ケン・ローチ(わたしは、ダニエル・ブレイク)