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 スポーツ用品店「スポーツオーソリティ」で、実際より割安に見えるよう不当な価格表示をしたとして、消費者庁は12日、運営するイオン子会社のメガスポーツ(千葉市)に対し、景品表示法違反(有利誤認)で再発防止などを命じた。

 発表によると、不当表示があったのは、2016年7月~17年1月、国内30店のセールを知らせた新聞折り込みチラシ。トレッキングポールやジャケットなど47商品の販売価格と並べて「当店平常価格」を表示したが、直近の一定期間、この価格で販売された実績がなかったという。

 対象の30店は北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡など16都道府県。チラシは計22回、約183万枚が配られたという。メガスポーツは「再発防止に努めていく」としている。