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 宮津市小田宿野の関西電力宮津エネルギー研究所「丹後魚(うお)っ知(ち)館」で12日、深海魚リュウグウノツカイの展示が始まった。体長は約5メートル。銀色で斑点があり、背びれと腹びれは赤みを帯びている。同市の栗田(くんだ)半島沖の若狭湾で11日、定置網にかかり生きていたが、まもなく死んでしまったという。展示は14日までの予定。

 同館によると、水深200メートル以下の深海に生息し、生きて泳ぐ姿はなかなか撮影できないため、生態はあまりわかっていない。

 母親と一緒に見に来た舞鶴市亀岩町の小林心桜(みお)さん(4)は「顔がちょっとこわい。大きくてすごい」と興味深げだった。問い合わせは同館(0772・25・2026)。(寺脇毅)