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 カヌー・スプリントの鈴木康大(やすひろ)選手がライバルの小松正治(せいじ)選手の飲み物に禁止薬物を混入させた問題について、12日に大阪市であったミキハウス新春祝賀会に出席したリオデジャネイロ五輪カヌー・スラロームの銅メダリスト羽根田卓也(30)が取材に応じた。「本当にびっくりした。本当にカヌー? と思って。許されない行為で、残念」と話した。

 羽根田は「スラロームとスプリントは会う機会があまりない。(鈴木選手とは)連盟の集まりで顔を合わせて、あいさつをする程度の関係」だという。「アンチドーピングそのものよりは、スポーツ選手のモラルが問われる内容」といい、「自分が発信できるものがあれば、発信したい。選手一人ひとりが成績を出して、カヌー頑張っているなって思ってもらうしかない。少なくとも選手はそこに徹するべきだと思います」と語った。