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 認知症と診断されて運転免許が取り消されたにもかかわらず、車を運転したとして、神奈川県警は12日、無職の男(76)=川崎市宮前区=を道路交通法違反(無免許運転)の容疑で逮捕し、発表した。容疑を認めているという。

 宮前署によると、男は10日午後1時5分ごろ、同区の市道で無免許で車を運転した疑いがある。男が路線バスと接触する事故を起こし、発覚したという。昨年9月の免許更新の際、改正道路交通法で義務づけられた認知機能検査で認知症の診断が出たため、同12月に県公安委員会が免許を取り消していた。