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 14日に初日を迎える大相撲初場所から、会場の東京・国技館に初めて授乳室が置かれることになった。地下2階の大広間前の明るい廊下に仕切りを立ててスペースを確保。入り口では日本相撲協会のゆるキャラ「ひよの山」の人形とパネルが出迎える。中には大きな書があり、そのすぐ前に授乳用の席が用意されている。

 これまで国技館では、授乳をしたい女性客には地下1階にある相撲診療所を案内していた。1場所でのべ約200人が授乳スペースとして診療所を利用していたが、通路がわかりにくく、インフルエンザなどの感染防止の観点からも設置が検討されていた。

 もともと展示してあった書や記念品の置物はそのままに、おむつを替えるためのベッドやキッズスペースが置かれた。広報担当者は「多くの子ども連れの皆さんに相撲を楽しんでもらいたい」と話していた。

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