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 子どもが性的な犯罪に巻き込まれるのを防ごうと、東京のNPO法人が作成した啓発漫画が、北海道教育委員会に寄贈された。道内でもSNSなどの悪用により子どもたちが被害に遭うケースが増えており、道教委は道内の公立高校に配布し、犯罪防止に役立ててもらうという。

 「学校も家も知ってるんだからね。こんな仕事してるってばれたらどうなる?」

 これまで穏やかだった相手が、急に脅し文句を口にする――。小遣いほしさに軽い気持ちで下着姿の撮影を許した女子高生が犯罪に巻き込まれるストーリーなど、3編を盛り込んだ漫画の冊子「ブルーハート」6900部が昨年12月、道教育委員会に寄贈された。

 性的搾取の被害者らを支援する東京のNPO法人「ライトハウス」が、性の商品化から子どもたちを守ろうと、中高生にも読みやすい漫画にして2015年に制作したものだ。他の2話は、男子中学生が男性に体を触られたり画像を撮られたりする被害、女子中学生が下着姿の自画撮りをネット上にばらまかれた被害。いずれも言葉巧みに誘われて陥るケースで、実際にライトハウスに寄せられた相談などをベースにしたストーリーだという。困ったときの相談先一覧も掲載されている。

 ライトハウス事務局長の坂本新…

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