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 14日から始まる大相撲初場所を前に、13日午前、東京・国技館で土俵祭が開かれ、本場所の安泰を祈った。本来なら立行司の式守伊之助が祭主を務めるが、10代の行司に対するセクハラ行為で欠席。三役格行司の式守勘太夫が代理で務め、洗米やするめ、昆布など「鎮めもの」を土俵に埋めて神に供えた。無事に役目を終えた式守勘太夫は「安心を祈って、心を込めて務めました」と話した。

 また、年3度の東京場所では、初日の前日に直近2場所で優勝した力士の優勝額の贈呈式を開いているが、昨年秋場所で優勝した元横綱日馬富士は引退し、九州場所優勝の横綱白鵬が1人で出席した。白鵬は「いよいよだね。今年も色々あると思うけど……。気が引き締まる」と話した。