[PR]

 第11回朝日杯将棋オープン戦の本戦1回戦、羽生善治竜王(47)と高見泰地五段(24)の対局は13日、名古屋市東区の東桜会館で指され、羽生竜王が130手で勝って8強入りを果たした。準々決勝で、前回覇者の八代弥(やしろ・わたる)六段と対戦することが決まった。

 羽生竜王は1970年生まれの47歳。昨年12月、通算7期目の竜王を獲得して「永世竜王」に。将棋界の7タイトルで永世称号を獲得し、「永世七冠」となった。朝日杯将棋オープン戦では過去10回中5回優勝している。今月5日には、囲碁の井山裕太名人とともに国民栄誉賞の受賞が決まったことが発表された。

 高見五段は1993年生まれの24歳。今回は1次予選、2次予選を抜け、初めて本戦進出を果たした。今期タイトル戦となった叡王(えいおう)戦段位別予選を勝ち抜き、本戦トーナメントでは1回戦で豊島将之八段、準々決勝で渡辺明棋王を破り、ベスト4に勝ち上がっている。羽生竜王とは初対戦となる。

 対局は午前10時から約200人が見守る中、公開で行われた。

 事前に行われた振り駒で高見が…

有料会員に登録すると全ての記事が読み放題です。

初月無料につき月初のお申し込みがお得

980円で月300本まで読めるシンプルコースはこちら