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 北朝鮮が制裁逃れのためアフリカ船籍などの船舶を使い、石油や石炭を密輸している実態が日米韓の政府関係者への取材で明らかになった。発覚を防ぐため、定期的に船籍を変えているという。16日にカナダ・バンクーバーで開かれる北朝鮮関連外相会合では、ティラーソン米国務長官が海上での船舶の貨物検査強化を各国に呼びかけ、違法行為の監視を強める方針だ。

 北朝鮮の密輸を巡っては、昨年10月から12月にかけ東シナ海や南シナ海などの公海上で、複数の外国船舶が北朝鮮側の船に積み荷を移し替えている現場を米軍などの艦艇が確認。積み荷は石油や石油精製品とみられ、ロシアや中国などが関与しているとみられる。

 ただ、国連安全保障理事会は昨年9月の制裁決議で北朝鮮の船に海上で積み荷を移すことを禁止。昨年12月の決議では、北朝鮮への石油精製品の輸出を9割削減することも決まるなど、制裁が強まっている。こうした動きに対抗するため、北朝鮮が密輸の手口を巧妙にしているようだ。

 日米韓の政府関係者によると、…

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