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 13日午後5時20分ごろ、兵庫県西宮市山口町中野1丁目の県道で、近くに住む尾川大翔(ひろと)君(5)が乗用車にはねられ、14日午前3時50分ごろに搬送先の病院で死亡が確認された。

 西宮署は、車を運転していた西宮市すみれ台1丁目のパート、正親(おおぎ)美智代容疑者(66)を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕し、同致死容疑に切り替えて調べている。

 署によると、現場は片側1車線の直線道路。大翔君は信号機のない横断歩道を渡り、近くの店に1人でアイスクリームを買いに行く途中だったという。目撃者の情報などから、大翔君は左右を確認して横断を始めたが、はねられて転倒し、車の右前輪に巻き込まれたとみられている。正親容疑者は「気づいた時には、大翔君が目の前にいた」と供述し、容疑を認めているという。