[PR]

 第11回朝日杯将棋オープン戦の本戦2回戦で、中学生棋士の藤井聡太四段(15)が佐藤天彦名人(29)を破り、4強入りを果たした。終局後、両対局者が報道機関のインタビューに臨んだ。一問一答は次の通り。

――一局を通して、どんな将棋だったか?

藤井四段「序盤は苦しくしてしまったかな、と思っていて。その後は力戦模様で、難しい将棋だったんですけど。最後は押し切ることが出来たのは良かったですし。自信になりました」

佐藤名人「藤井さんが言われたように序盤は力戦模様から、ずっと難しい戦いが続いていたのかな、と感じています。途中から、だんだんと苦しくなって。そんな中で逆転の目を探して粘ってはいたんですけれども、藤井さんに的確に対応されて、最後、押し切られた、という形になったかな、と思っています」

--藤井さんは、どの辺りで勝ちは意識されました?

藤井四段「▲6五金と上部を押さえたところで、一手勝ちが見込めるかな?と思いました」

--名人との初対局。どういうつもりで臨んだ? どういうつもりで対局した?

藤井四段「名人と公式戦で対局できるのは光栄なことですけれども、勝負のうえでは対等、という気持ちで臨もう、と思っていました」

--勝利を挙げたことについ…

有料会員に登録すると全ての記事が読み放題です。

初月無料につき月初のお申し込みがお得

980円で月300本まで読めるシンプルコースはこちら

こんなニュースも