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 中国最大の海運会社は、ギリシャをはじめ世界各地の沿岸国に港湾を確保するために何十億ドルものカネを投入してきた。同社が今度は、野心の矛先を意外な場所に向けて投資している。そこは一番近い海まで2500キロ以上もある内陸の地だ。

 この会社はCOSCOの略称で知られる中国国有の「中国遠洋海運」。昨年の夏、同社は内陸国カザフスタンの倉庫群へと続く鉄道の分岐地域の49%を握るオーナーになった。そこは中国との国境地帯で、荒涼とした大自然が広がり、海から最も離れたユーラシア大陸の「到達不能極」圏に位置する。

 中国製の巨大なクレーンを使って、船の代わりに貨物列車にコンテナを積み込む拠点。中国とカザフスタンはそこをグローバルな商取引の新たな最前線にする野望を抱いている。

 現在は陸の孤島だが、中国の習…

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