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 和歌山県新宮市の温泉施設の浴槽にシャンプーなどを入れて大量の泡を発生させ、施設の業務を妨害したとして県警は15日、三重県松阪市のいずれも19歳のとび職の少年2人を威力業務妨害の疑いで逮捕したと発表した。少年たちは容疑を認めているという。

 和歌山県警新宮署によると、2人は共謀し、昨年8月17日午後1時10分から50分ごろの間、新宮市熊野川町日足(ひたり)の市営の温泉施設「熊野川温泉さつき」で、備え付けのシャンプーなど計8本をジェットバスがある浴槽内に入れて大量の泡を発生させ、施設の業務を妨害した疑いがある。

 署によると、同施設では17日午後2時から約2時間にわたり営業を中止。被害にあったジェットバスは20日に使用を再開した。少年たちは、友人らと同施設に入浴に来ており、乗ってきた車のナンバーなどから特定したという。