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 男鹿市の男鹿水族館GAO2階の海水魚コーナーで、深海魚「イサゴビクニン」が展示されている。地元漁師の網にかかったもので、体長60センチ、重さ約6キロ。同館で大きなイサゴビクニンを展示するのは初めてで、国内でも数館の水族館にしかいないという。

 男鹿水族館によると、イサゴビクニンは日本海、北海道周辺、オホーツク海などの水深20~800メートルの海中にすむ。ウロコはなく、体表は粘液質で覆われている。小さな突起がたくさんあり、砂のように見えることから「砂子(いさご)」の名前が付いたという。

 問い合わせは同水族館(0185・32・2221)へ。(村山恵二)