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 戦前、奈良・春日大社の宝庫の天井裏で発見された太刀が、約80年たって、さびを落として修理を施したところ、最古級の日本刀だったことが分かった。刀身は12世紀の平安時代後期の作とみられるが、鞘(さや)や柄(つか)などの外装は14~15世紀に作られた可能性が高い。そんな貴重な刀が、なぜ天井裏で保管されてきたのか。

 刀は「古伯耆(こほうき)」と…

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