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 栃木県壬生町の独協医大病院内に15日、退院後の生活を手助けする機器や用品をそろえた介護サポート店がオープンした。「フレンド在宅介護サポートショップ」。県内を中心に45の在宅介護事業所を展開するフレンド(本社・小山市)が運営。ケアマネジャーなどの有資格者が常駐し、相談しながら選ぶことができる。

 教育医療棟1階に開設された店内には、最新型の介護ベッドにポータブルトイレ、身体を支える用具など約1千点が並ぶ。靴や杖はデザインも多彩で、目にも楽しい。「内装は、退院後の生活が具体的にイメージしやすいように、と工夫しました」と担当者は話す。

 出店は病院側の希望でもあり、品ぞろえは双方で話し合って決めた。「高齢化に伴い、入院の間に足腰が衰えて、退院してもすぐには普通の生活に戻れない患者さんも増えている。医療と介護の連携はますます大切になっています」と同院の井上晃男・地域医療連携センター長。日曜・祝日と第3土曜を除き、毎日営業する。問い合わせは同店(0282・21・7744)へ。

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http://www.asahi.com/apital/medicalnews/focus/(杉山圭子)