埼玉)内視鏡がん検査にAI さいたまの医師ら開発

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松浦新
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 内視鏡カメラが胃の中を進むと、胃がんを意味する「stomachca」の文字が画面に現れ、その可能性を示す数値は「0・88」(88%)と表示された。カメラが近づくと数値が上がっていき、「0・98」(98%)になった。

 人工知能(AI)が、健康診断の内視鏡検査の画像から、がんの疑いが高いと指摘したのだ。

 このAI診断は、さいたま市南区の「ただともひろ胃腸科肛門(こうもん)科」院長で、東大医学部客員講師でもある多田智裕医師が中心に開発を進めている。多田氏は「このがんは初期で、内視鏡手術でとれる。ただ、年をとると胃の中は荒れるので、経験の浅い医師だと見逃すこともある段階のがんです」と話す。

 AIは、過去の膨大な検査画…

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