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 米ニュース専門テレビ局のCNNが、「2018年に訪れるべき18カ所」として世界の観光地を特集し、国内からは唯一、長野県が選ばれた。「NAGANOはそばや温泉、パウダースノーで知られ、世界的な観光地として注目を集めている」と伝えている。

 CNNの旅行サイトに今月掲載された特集記事は、八ケ岳や大町温泉郷、軽井沢の宿を紹介。白馬のスキー場や松本城も取り上げている。山ノ内町の地獄谷野猿公苑については「雪景色の中、温泉で体を温めるニホンザルは見逃せない」としている。

 18カ所には長野のほかに、西アフリカの島国・カーボベルデやギリシャのクレタ島などが選ばれた。

 観光庁の統計調査によると、2016年の県内の外国人延べ宿泊者数は約113万人で、前年より2割弱増えている。阿部守一知事も自身のフェイスブックで記事について触れた。19日の会見では「うれしいの一言」と喜んだ上で、「オリンピック(の開催地)であったり、スノーモンキーであったり、点としての長野の魅力に面的な広がりを作っていくことが重要だ」と意気込んだ。(津田六平)