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 アルファベットが入った車のナンバープレートの交付が始まった。プレート中央に大きく記される番号を選べる希望ナンバー制度で、特定の番号に人気が集中し、プレート右上部の3ケタの「分類番号」が枯渇したため、英字使用が解禁された。

 分類番号は「品川」など地域名の右にあり、上1ケタが車の種別を表す。「3」で始まる普通乗用車でみると、横浜ナンバーではプレート中央の数字「8000」、練馬ナンバーでは「・・・8」、名古屋ナンバーでは「・・・1」が人気で、右上部の数字の分類番号を使い切っていた。

 分類番号の枯渇を見越し、国土交通省は昨年1月、「30A」のように英字を使った分類番号の使用を解禁。国交省によると、英字ナンバーは12日に東京、16日に神奈川の運輸支局で交付され、愛知でも18日以降に交付される。

 英字は分類番号の下2ケタで使え、A、C、F、H、K、L、M、P、X、Yの10種類。数字と混同しやすい形は除いた。(吉野慶祐)